3月27日

PoPKiDS vs
 tadanoshin
日米2大キャラ
史上最弱の決戦
楽しいライヴの一夜でありましたよ。ラインアップが最高でした。


1. 謎の超弱ユニット
2. Demi Semi Quaver
3. Tadanoshin
4.Von Lmo


一番目のユニットはもうしわけないことに名前すら忘れてしまう程「ヨワイ」。ギター&ヴォーカルの男子とキーボード&ヴォーカルの女子の二人組なんですな。ギターは歪んだ音で「ギャガアアア」ってうなってます。キーボードからはサンプリングされた過激なドラムサウンドが激烈なるビートをたたき出しております。同時にシンセ・サウンドも宙を飛び回ります。が、しかしいかんせん音がちっちぇえ。ふたりとも座って演奏だし。曲は短いし。その弱さがかわいいユニットでしたな。

さて我々デミセミは二番手だったんですな。直前までお客さんがまばらだったんですが、出番の頃にはそれなりでありがたい。曲目は、曲目は、ええええ、なんでしたっけ。記録も記憶も無いなあ。あ、ビデオ観りャいいのか、、、。分析の結果当夜の曲目は

1. papia
2. Flower Ball
3. StrangeMarket
4. 赤いガラスの心臓
5. 青空
6. Pasta Paradise
7. Recreation

 でした。


三番手の「Tadanoshin」は「Ultra Bide」というNY日本人バンドではドラムを叩くTada君が、ヴォーカルをとる彼のリーダー・バンドです。NY仲間であるパーカッションのTamaki君や、NYでは世話になるばかりのMars君がサンプラー&キーボードだったりしますな。でもって女子がみんな素敵なのね。bassのSissiちゃん、baritone saxのpaulaちゃん、そして、、、
チェロ奏者 Ursulaちゃんにぞっこんしてしまってまるでダメな感じのテラシッ。まああああったくダメ。しっかりせんかあ!ってとこでしょうか、しかし、、、。一応眼にハート入れておきましたが、これは本人からのリクエストによる加工であります。

ちなみに背景は当日のフライヤーであります。イラストはTadanoshinの「tadanoshin」

あ、やっぱ他のメンバーも紹介しないとね。drumsはDan、tromboneにSteveの総勢8人バンドでした。

この日すごかったのは最後のVon Lmoさん。年令はたぶん50以上。いや、次の台に入ってるかなあ。そのオッサンが最終的にはギター破壊に至る過激なショーを見せてくれました。「One of New York Legend」だそうです。私はまったく知らない人物でしたが、かなありおもろかったなあ、オッサン最高やぁ。どこかに関係HPないかなあ。誰か探してちょ。

いつも世話になりっぱなしのギタリスト Danny と Janaも来てくれました。