3月28日

さて一足お先に私Steveは帰るんであります。乗るのはJFK発14:50発のノース・ウェスト。朝は8時頃には起きまして余裕で支度しておりました。早めにホテルを出て3時間前位にチェックインいようと思っておりましたんで、10時頃には出発かなと。
と思っていたら9:30頃Mars君が訪ねてきまして「お粥を食べに行こう」ということになりまして、ちかくのレストランで腹ごしらえしましたな。でもってタクシーひろって名残り惜しみつつもJFKへ。「ああ、慌ただしい一週間であった」なんて思いつつ何気なくチケットを見ると、、、、
なぬ!12:25発だとおおお!!!?
そうなのです、完全なる勘違い。この時点で12時5分前。最終チェックインに時間はとうに過ぎているんで「ま、イイっか」計数もかなり高まっていたんですが、出発時間までにはまだ余裕がある。なんとか乗れるかもなあ、と考えているうちに空港への到着時間もすんごく微妙な感じに。JFKのエリアに入ったのが12:05くらい。こんな微妙な時間なのにタクシーのドライバーが「ノースウェストのサインを見のがした」なんちゃってターミナルをひとつひとつ回り始めやがる。「盛り上げるよなあ、こいつ」なんていう間に到着。カウンターに駆け付けると「いやあ、悪いけどここじゃもう無理だからゲートへ行くのだ!」と言われ2Fへ向かうエスカレーターへ。ひとり分の幅しかないエスカレーターにお姉さんが乗っていたので立ち往生。するとカウンターの兄ちゃんが「GO ! GO !」するとお姉さんも一緒に駆け上がってくれて「さんきゅう!」ゲートに着いてチェックイン始めたのが12:11。でもって乗れた。なああんじゃい、国際線なのに空いてりゃあ乗れるんかいね、10分前でも、、、。

最後の旅の教訓 旅慣れるのもけっこうですが、旅をなめてはいけません。