PUGS//rec@Chicago/day:6

出来ました、出来ました。全13曲入り米国セカンド・アルバム。内容はいつものとおりマジなんだかふざけてんだかわからない御馬鹿な一品なんですが、残念ながら日本では発売の予定無し。皆さんには聞いてもらえない。一部だけでもHPにUPできたりしたらいいのですが、当分は無理でしょうねぇ。ま、とりあえずはご報告です。

レコーディングを終えての感想を一言

Honey K『いやあああ、とりゃああ』(意味不明)
Hoppy 神山『のにちまとくびき』 (意味不明・明日解説)
吉田光『アルビニさん、ごくろうさん、と』
岡野ハジメ『』
ジョー矢吹『』
ロジャー高橋『こんなもんでしょう、と』

あ、ふたり取り忘れた。ま、いっか。

スタジオで完成を喜ぶPUGSの皆さん&アルビニさんです。タイマーかけて撮ったので、イイ感じの瞬間をとらえています。


右隅で後ろ姿の人物は、PUGSの米国窓口を勤めてくれているChibari OfficeのTomさんという在米日本人です。こんな顔してます。ベースのジョーさんの描いた似顔絵ですが、そうとう似てます。

もうひとりのTerriさんというのは下の写真の真ん中のおネエさん。めちゃ明るい。二人とも25日の渋谷OnAirWestでのライヴに来日するようなので、見かけたら「いえええい」と言ってあげましょう。

HoppyさんのUPが見事な出来映えです。完璧な視線を送っております。

じつはお幸せなのもこれまででしたな。夜中二時過ぎまでなんだかんだありまして、それから解散、就寝したんですが、なんと起床は5時。ほとんど寝る間もなくサンフランシスコへ向かったのでした。朝、車に集合した時には上の写真たちの楽しそうな顔達が帳消し、マイナス一億円になっておりましたな。昨今の円安どころじゃないっす。

2本のライヴを残すのみとなったPUGS US Tour。まずは『のにちまとくびき』のサンフランシスコ。ではまた、ごきげんよう。