帰りの飛行機で隣に座った72歳の紳士はNYの自然史博物館の関係者(もしかしたら学者だったのかなぁ?)で、これから北京まで行ったのち列車でシルク・ロードをたどりつつ、パキスタンのほうまで行く3週間の旅との事。しかもその後N.Y.で一週間休むだけで、またヨーロッパへ行くらしいです。すげぇ、、な。
いつもながらこの13時間に及ぶフライトは何のしようもありませんな。前述の紳士もちょっとお話ししたら、あとはウィスキー飲んでずううっと寝てましたし。1時間ほどはPower Bookでの作業でつぶれたんですが、バッテリー切れとともにそれもおしまい。そもそも4日前はシカゴにいて、さきおとといはサンフランシスコ、おとといL.A.で昨日はN.Y.、そしてTokyoへ。飛行機24時間プラス バス7時間、、うぅむ、、、ゴージャスすぎます。もちませぬ。
思い出の写真館ここで日記の中には登場しなかったスナップをお届けします。 | |
右がレーベル親会社"KC"の一番偉い社長Gabor&次に偉いTerry |
プロデューサーのMike。左の二人が上司って事、、。大変だと思う。 |
アルビニ氏とW-Steve |
シャワーにむかうJoe。ドレッド・ヘアを濡らさぬようタオルでまとめてあるのがポイント。モザイク済 |
移動中に作った雪だるま | L.A.にあった古いDODGEのピックアップ・トラック。めちゃかっこいい。 |
今はもう19日、帰宅いたしました。この日記をどのように締めようかと考えているんですが、やはりパアーっと終わったほうが景気が良いので、25日に渋谷で行なわれるライヴ・リポートを最終回にしようと思います。この時差ボケ状態ではなんだかシマリが無くっていけません。というわけでもう一回、ではまた、ごきげんよう。